松葉ガニ
松葉ガニ(ズワイガニ)
「松葉ガニ」はズワイガニの山陰地方での呼び名。日本海の推進200~400mに生息。
生きている時は黄褐色で、加熱するとオレンジ色に変わります。取れたてをしゃぶしゃぶ
で食べるのが最高の味わい方。親ガニ(メスガニ)は身の味が濃く味噌汁の材料に向いて
います。
○松葉がに(雄のズワイガニ) 11月~3月
○親がに(雌のズワイガニ) 11月~12月
○若松葉がに(脱皮して間もない雄のズワイガニ)2月
※解禁日は例年11月6日、天候など順調であれば境港の初水揚げは解禁日の翌日です。